Glycation Research and Aging for Community Engagement

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データ解析の舞台裏:数値が語る「日常」

被験者の皆さんから集めた食事記録が、続々とデータベースに蓄積されています。
写真やアンケートの記録を「ただの数字」として並べるのではなく、その一つひとつが生活の中の習慣であり、個人の健康に直結しているものだと考えています。

研究チームでは、血糖値や消化のスピード、満腹感の持続時間など、多角的に数値を読み解いています。
たとえば「野菜を最初に食べる」ことで血糖値の上昇が緩やかになるといった仮説を検証するには、膨大なデータを一つずつ丁寧に確認する作業が必要です。

研究は地道な積み重ねですが、少しずつ「見えてくるもの」があります。次回はその初期解析の結果をお伝えできそうです。

川辺 徹明

川辺 徹明

WEB制作を担当しています。人見知りです。多趣味ですが、長続きしません。私の経歴もご覧ください。

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