先日、国内の学会でGRACE研究の初期成果を発表しました。
「食べる順番が人の体に与える影響」というテーマは、多くの研究者や医療従事者から大きな関心を集め、発表後の質疑応答では活発な議論が交わされました。
「日常的な食事習慣を科学的に捉える」という新しい視点に、驚きと共感の声をいただいたのは、私たちにとって大きな励みとなりました。
もちろん、まだ結論を急ぐ段階ではありません。しかし、この研究が社会的にも意義のある取り組みであることを改めて実感しました。
次のステップは、より大規模なデータ収集と、AIを活用した解析の精度向上です。支援者の皆さまにも、この歩みを一緒に見守っていただければ嬉しく思います。