Glycation Research and Aging for Community Engagement

  • 豊田 雅夫

  • 研究チーム

  • 東海大学医学部

小さな食卓から、大きな科学へ

研究チーム

日々の暮らしの中に、ヒントが隠れています。

豊田 雅夫

研究チーム

東海大学医学部

腎内分泌代謝内科 教授

Q. 研究チーム内の役割を教えてください

A. 私は栄養学と代謝学を専門にしており、特に「食べる順番」が血糖値や消化吸収にどう影響するかを研究しています。チーム内では、研究デザインや評価指標の設計を担当し、実験データが科学的に妥当かどうかをチェックするのが役割です。とはいえ、学生や若手研究者と同じ食卓で議論するのも大好きです。

Q. 平均の睡眠時間を教えてください

A. 毎日6時間程度です。研究や論文に追われることも多いですが、健康を扱う研究者として睡眠の大切さは身にしみています。時々、睡眠不足で学生に「先生、研究テーマと矛盾してませんか?」と突っ込まれることもあります(笑)。

Q. 食事は一日何回摂りますか?

A. だいたい3回ですが、学会発表の準備や原稿締切がある時は昼を抜いてしまうこともあります。その代わり、食べる時には「必ず野菜から」というルールを自分に課しています。研究者としての実践と、生活者としての習慣を一致させるのは意外と大変ですが、それがこの研究の面白さでもあると思っています。

森 正樹

小さな気づきを、確かなエビデンスへと育てたい。

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